チュピと母




かなりでかい・・・


テン(フェレット)を亡くし、もう二度と動物は飼わないと決めていた両親の家に
2002年5月ウサギの親子が現れました。
千葉の田舎に建つ両親の家の周りは自然に囲まれているので
ありえなくはありませんが珍しいのも確か。
どうやら庭の枝豆を食べに来たようです。
両親はそのまま見守ったようですが、
次の朝、親ウサギの姿がなくなり小さな小ウサギが取り残されていたそうです。
親が迎えにくるだろうと3日待ってみたものの一向に迎えに来る気配もなく
このままほっておくと猫にやられてしまうのは目に見えていたため
父と母で捕獲?作戦にでたそうです。

捕まえたものの野生のウサギです。
人の気配がしただけで大暴れ、触らせるなんてもってのほかという状況。
はじめは玄関に籠を置き飼っていましたが、人が通るたびに驚かせるのはかわいそうだ
ということでいまはサンルームを作りそこで日々のんびり過しています。

相変わらず触る事はできませんが、
毎日餌と掃除を欠かさない母の手からは餌を食べるようになりました
大変大変といいながらも毎日世話をして可愛がっている母。
少しは、テンが亡くなって空いたこころの穴が埋まったかな?
現在飼い始めて2年6ヶ月になります。




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